こんにちは、ハチです。
今日は、
“いつまで経っても注意され続ける”つらさを抱えるあなたへ、
私が実践している“心を守る3つの習慣”をお伝えします。
リアルすぎる私の“悔しい”注意エピソード
私は今でも、注意されることばかり。
最近も先生への言い回しがよくないと指摘を受けました。
私的には、相手の手が空くまで
そっと待って配慮していたつもりだったのですが、
「話しかけてもらうのを待つな」
「タイミングわかるよね?」
さらには他者への決めつけが多いと言われました。
陰で先輩に「ハチは逃げ腰だ」なんてことも言われてたらしい。
くそー、悔しすぎる…!
胸がギュッと締めつけられて、
思わずノートに大きく「なんでやねん!」と書き殴ったほど。
でも、その悔しさを放置しておくと、
自信はどんどん削られていくんですよね。
なぜ注意がこんなに刺さるのか?
繊細でまじめな私たちは、
一言一句を大切に受け止める。
「相手を思って行動したのに伝わらなかった」というギャップは、
心に深く響きます。
• 「逃げ腰だ」は、私の配慮がすべて否定された感覚
• 陰で言われると、本人に堂々と訂正もできずにモヤモヤが膨らむ
• 繰り返し注意されることで、「私は価値がない人間なのかも…」と自己否定が加速
注意が多いのは成長痛、伸び代だとも捉えられますが
受け止め方を誤ると叩きつけられるような痛みになりますよね。
私の“心を守る”3つの習慣
そんな私が、注意の嵐にも折れずに続けるために
実践しているシンプルなルーティンを紹介します。
どれもすぐできるものばかり!
① 小さな「褒めポイント」を日記にメモ
• 毎晩、スマホのメモや手帳に「今日できたこと」を3つ書き出す
例:「先生の配慮を意識して声掛けできた」「落ちてたゴミを拾った」
書き出すことで「注意された事実」とバランスを取って、心の中に“成功の種”を増やす
② 先輩の指摘を“学びノート”に変換
• 注意された一言をそのまま書き写し、次にどう動くか具体策を自分で書く
例:「声のトーンをこう変えてみる」「相談前にメモにまとめて整理して話す」
「ダメ出し」ではなく「次の一歩」の設計図にすると、言葉が後押しに変わる
③ ポジティブな“お守りメッセージ”をストック
• スマホのメモやデスクの付箋に、自分への応援文を書いて貼る
例:「大丈夫。あなたは成長してる」「今日の悔しさは明日の力」
落ち込んだ瞬間にすぐ見返せるようにして、自分で自分を励ます
効果を感じたリアルな変化
• 褒めポイントを振り返ったら…
注意が続いた週末にできないこともあったけどできたこともあったと救われた
• 学びノートでメモした具体策を実践したら…
同じ注意を2回もらうのを防ぎ、「成長を実感できる」
• お守りメッセージを貼った付箋を見た瞬間…
「また挑戦しよう」と自分に勇気をくれる
一度の成功で完全に心が晴れるわけではないけれど、
“小さな自分への優しさ”を自分で用意すると、
次の一歩が少し楽になります。
まとめ&あなたへのエール
注意が多い=あなたが「もっと成長したい」と思ってる証拠。
でも、受け止め方を工夫しないと、
心は簡単に折れてしまいます。
だから、まずは“心のセーフティーネット”を自分で作ろう。
1)褒めポイント日記
2)学びノート
3)お守りメッセージ
この3つが、あなたの毎日をちょっとだけ軽くしてくれるはずです。
もし今日も注意されてへこんでいるなら、
この記事を思い出してください。
「私は、ちゃんと一歩ずつ進んでいる」と、
自分にそっと声をかけてあげてくださいね。
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次回は、
「患者さんとのコミュニケーションで心がほぐれた瞬間」をお届けします。
また読んでもらえたら嬉しいです。
ハチ
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